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10代の自分に観せたい映画 by つぐみゆう [アンコール]

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 以下、”青い青い空”を見てくれた20代女性。

 つぐみゆうさんが書いてくれた感想。

 とてもとても、嬉しい内容! ご紹介。

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 10代の自分に観せたい映画「青い青い空」

 多分、10代で出逢っていたら人生観が大きく変化したんだろうな…

 ってオススメした映画「青い青い空」ですが…

 まぁ、自分で言うのもアレですが。

 同年代の人に比べたら、

 感性とか…鋭い人間だったと思うんです。

 小学生のときから不登校で、たくさん自分と闘って生きてきた。

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 友達?

 そんなん上っ面だけの“クラスメイト”の事でしょ。

 担任の先生?

 自分のクラスに不登校児が居たら色々迷惑だもんな。

 そりゃ必死こいて学校来させようと努力するだろ。

 それが世の中の“当たり前”なこと。

 紆余曲折の繰り返し。

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 子供らしさの欠片もない子供。

 ってゆー背景があるから、

 私が10代のときに観たら少なからず影響を受けたであろう。

 と、考える次第であります。

 多分、普通に生活してる若い子たちは

 “なーんか、いい映画だね。泣いちゃった★”

 くらいしか実感しませんよ。

 けど、それが重要っす。

 世の中の“大人”に訊きたい!!!

 映画観て“泣く”って、10代のときにありました!?

 ないでしょ!?

 頭で理解できてなくても、ちゃんと心で理解してる証拠ですよ。

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 “なんか知らんけん、頑張ろう!って気持ちになった”

 まで感想を言える子は、そりゃあ大物になりますぜ★

 だからね。

 「青い青い空」を観た我が子の感想が

 「草刈麻有ちゃんが可愛かった!」

 でも全然いいんですよ、佐藤さん。

 (ん?実名アウト?なら早めに言ってねん♪)

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 何かを観て、“綺麗”とか“可愛い”とか思えるのって、大事っすよ。

 草刈麻有…実際可愛いし。


 お宅のお子様、きっと大物になりますぜ★

 ばぁい。

 http://ameblo.jp/ensyu-tochigi/entry-10882343342.html

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映画評論家・永田よしのりさんの感想 [アンコール]

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 ”青い青い空”

 とても褒めてくれた映画評論家の方がいる。

 永田よしのりさん。

 調べてみると、僕の前作”ストロベリーフィールズ”も高評価を頂いていた。

 ”ストロベリーフィールズ監督日記=>http://t-ota.blog.so-net.ne.jp/

 ”青い青い空”の批評をブログに掲載する了承を頂いた。

 以下でご紹介。


 ************************************


 永田よしのり 映画と唄と言霊と



「青い青い空」

3月5日公開 128分 監督 太田隆文

出演 相葉香凛、草刈麻有、橋本わかな、平沢いずみ、田辺愛美、波岡一喜ほか


浜松を舞台にして、書道部という活動を通して自分自身に目覚めていく少女たちの姿を描く。

一口1000円という個人協賛金集めから始まった、地域振興映画製作プロジェクト。

すでに撮影場所だった浜松では二万人超の観客動員を記録している。

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大資本でどうでもいい、後に何も残らない映画を作るばかりではなく、

こうした観終わった後に心に何か残る作品が作られることは、

とても大事なことだと思う。

監督の太田隆文は06年に「ストロベリーフィールズ」という小品を撮影して以来の作品となるが、

時間と資本さえ許せば、もっと映画を撮ってもらいたい、

と密かに僕が思っている監督だ。

なぜなら、監督の作品には

〃大事なもの〃がしっかりと詰まっているからだ。

書道の心の中にある〃うまく書くことではなく、

自分の思いが詰まった文字を描くこと〃

というものが、まさに太田監督の映画にはあるように、僕は思う。

浜松で暮らす五人の女子高校生たち。

それぞれに抱えるものはあるものの、

何をどうしていいのかが分からない彼女たち。

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 そんな彼女たちの前に現れた臨時教師が示してくれた書道というもの。

 彼女たちは書道大会出場を目指して練習を重ねていく。 

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〃書道〃をテーマにした映画は昨年も何本かあったが、

どの作品もパターンにはまった青春エンタテインメントの域は出なかったように思う。

もちろん観てそれなりに楽しめはするのだが、それだけだった。

だが、本作は書道を通して

(実は書道というものは、主人公の少女たちの成長に必要なピースとして使用されているもので、

書道パフォーマンスを前面に出したものではない)、

女子高校生たちの抱える様々な問題や思いを体言していく。

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僕が個人的にとても好きなのは、

そんな彼女たちのハッキリと前に進むのだ、という意志を示す、

書道大会の演目終了後に、

それぞれが自分の名前をハッキリと観客らに告げるシーンだ。

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いろんなことを消化して、

自分自身を自覚する少女たちの〃自立〃とも言える姿がそこにはある。

それがこの映画の主題でもある〃伝えること〃につながっていくのだと、

僕は思うのだ。

来年の新人賞候補たちはこの映画に出演した五人の女の娘たちだ。

彼女たちの名前を覚えておいて損はない。

そして、そんな彼女たちを〃映画〃という画面に焼き付けた太田隆文という監督の名前も。

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永田さんのブログ=>http://ameblo.jp/blues-yoshi/entry-10790602148.html

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相葉香凛スペシャル(10ー終)ご紹介 [アンコール]

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 2010年 6月

 相葉香凛。

 先のエピソードでも、とってもがんばり屋の素敵な若手女優であること。

 分かってもらったと思う。

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 他にも、微笑ましいエピソード。たくさんある。
 
 それはいずれまた、書かせてもらう。

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 で、もっと、相葉香凛の話を読みたい!という方。

 とりあえず、これまでに書いたエピソードをご紹介。

 いかに可憐で、素敵な女優さんであるか?

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 少しドジだが、とても可愛い子であること。

 これらのエピソードからも、伝わると思う。



 靴下の話=>http://takafumiota08.blog.so-net.ne.jp/2010-04-29-4

 中田島砂丘の撮影=>http://takafumiota08.blog.so-net.ne.jp/2010-04-18-2

 卓也の家ロケ=>http://takafumiota08.blog.so-net.ne.jp/2010-04-14-1

 墨だらけの真子=>http://takafumiota08.blog.so-net.ne.jp/2010-04-13-3

 カバンの話=>http://takafumiota08.blog.so-net.ne.jp/2010-04-01-1

 スリッパで撮影?=>http://takafumiota08.blog.so-net.ne.jp/2010-03-28-8

 立ち稽古=>http://takafumiota08.blog.so-net.ne.jp/2010-03-24-3

 (つづく)

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相葉香凛スペシャル(9)16歳の春 [アンコール]

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2010年 6月


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 「カーーーーーーーット!! オーケーーー!」

 僕は大声でそういうと、スタッフも次々に声を上げる。

 「今のカットOK!」「OKです!」

 道を隔てた向かい側にいる相葉香凛のもとに走る。

 「真子。よかった。本当によかった!」
 
 真っ赤な目をした相葉は、涙を拭きながら、一言

 「・・・・・はい」

 と答えた。

 相葉香凛。16歳。凄い奴だ。

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 とても、映画初出演とは思えない。

 やはり、主演女優の器。

 相葉香凛。16歳。

 浜松での春。

 その涙の美しさ。忘れない・・・。

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 (地元新聞1面トップを飾った写真。香凛ちゃんは「書道部」の看板を持ってます!)

 ここ=>http://takafumiota08.blog.so-net.ne.jp/2010-05-08-4

 (つづく)



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相葉香凛スペシャル(8)スタート! [アンコール]

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2010年6月

 「よーい、スタート!」

 僕がそう叫ぶと、カメラがまわる。

 実際に空を染める夕焼けをバックに、

 相葉香凛。台詞を始める・・。

 「パタパタしてるね?」

 そこでみさと役の草刈麻有。いい感じで台詞を返す!


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 「みんな真子の書いた字を見て・・・・・」

 そこからは、もう、本当に凄かった。

 相葉は笑顔で草刈麻有と話ながらも、次第に目が潤み、涙が零れる。

 悲しい涙ではない。嬉しい涙なのだ。

 大人ならこんなことでは感動しないだろう。

 でも、17歳の真子にとって、本当に嬉しいことなのだ。

 まさに、その気持ちを相葉は体現していた。

 涙を流しながら、自分の書いた文字を見つめる相葉。

 こちらまで泣きそうになる。

 カメラはズームして、さらに相葉の涙を捉えた。

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(つづく)


 

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相葉香凛スペシャル(7b)本番! [アンコール]

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2010年6月

 準備が出来ると、僕は真子役の相葉香凛のもとへ。

 「真子ーしんこ。準備はいいかな? もし、もう少し時間がほしいなら待つけど・・」

 相葉は、地面を見つめたまま。呟くように答える。

 「大丈夫です・・・」

 「じゃあ、本番。行くからね?」

 相葉は黙って頷く。

 もう、すでに役に入っているようだ。

 こんなときに、余計なことを言ってはいけない。

 僕は道を隔てた向かい側にある店へ。そこに設置されたカメラの後ろにまわる。

 モニターを見ながら、言う。

 「よし、本番! 行こうか」

 演出部が次々に声を上げ、全スタッフに伝達。

 「本番」「本番!」「お静かに!」「本番!」

 「よーーーーーーーーい、スターーーーートぉ!」

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 (つづく)


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相葉香凛スペシャル(7)全ては香凛のため [アンコール]

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 2010年6月

 浜松映画「青い青い空」の

 撮影部、照明部、演出部、美術部、製作部。

 メイク部、衣裳部。

 全てのスタッフが、相葉香凛が芝居をしやすいように

 そして、涙を流しやすい環境作りを始める。

 大声を上げたり、怒鳴ったり、大笑いしたりしない。

 相葉に話かけたり、冗談をいったりしない。

 知らずに話そうとする人を止める。

 全て相葉がやりやすいように、環境作りした。

 撮影準備完了。いよいよ、本番である!

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 (つづく)

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相葉香凛スペシャル(6b)涙は大変 [アンコール]

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 2010年6月

 スタッフは鋭い。

 相葉香凛の真剣な表情から、そのことは感じていたようだ。

 そして「泣く」という芝居は、もの凄い集中力を必要とする。

 ベテラン女優なら、「5分待って下さい」

 といって涙を流すことができるが

 16歳の、演劇経験のない現役女子高生が

 カメラを向けられ、50人規模のスタッフ全員に見つめられ

 それも屋外で涙を流すのは、並大抵のことではない。

 それを知るスタッフ。全力で相葉香凛をサポートし始めた!

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 (つづく)


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相葉香凛スペシャル(6)1回勝負! [アンコール]

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2010年6月

 「監督。このカットで、撮影は最後ですか?」

 相葉香凛からの質問に、僕はこう答えた。

 「うん。これが最後のカットだよ。

 だから、自分が思ったように好きにやっていいよ・・」

 相葉はいつのもように、蚊が泣くような小さな声で

 「分かりました・・」

 と呟いた。僕はスタッフの元へ
 
 店側から相葉香凛をカメラで狙う撮影部。

 そして演出部に小声で伝達。

 「真子(相葉香凛の役名)は涙で感動を表現しようとしている。

 撮影は一回勝負だ。一回泣いてしまうと、もう一度はできない。

 だから、誰かがミスして、もう一回!

 ということがないようにやろう!

 相葉香凛が集中しやすいように、

 誰もが、騒がず、静かに、撮影準備を進めた・・。

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(つづく)


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相葉香凛スペシャル(5)涙 [アンコール]

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2010年6月

 相葉香凛。「感動」の意味を理解。

 それを表現するために、泣こうと考えたのだ!

 「この感動。私ならきっと泣いてしまう。だから、涙を流したい」

 でも。泣いてしまうと目が腫れて赤くなり、他のシーンが撮れなくなる。

 けど、このシーンで撮影が終わりなら、思い切って泣ける。

 だから、「このカットで撮影は終わりですか?」と質問したのだ。

 相葉香凛。映画初主演。ドラマ経験もないはず。なのに凄い!!

 まず、自分が演じる真子ーしんこの感動を表現するために

 涙を流そうと考えたことが凄い!!

 シナリオには、「真子、涙を流して感動する」なんて書かれてない。

 僕もそんな指示はしていない。それを自分で考えたこと。

 次に泣いてしまうと、次の撮影ができなくなる。だから、そのことを僕に確認する。

 「これが最後なら、泣こう!」

 そういう決意をしたのである。

 とても、映画初出演。演劇経験なし。16歳の現役女子高生とは思えない!

 相葉香凛。ただものではないな・・と感じた瞬間だった。

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(つづく)

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