So-net無料ブログ作成
検索選択
2011年 ブログトップ
前の10件 | -

追悼、長門裕之さん / 遺作「青い青い空」 [2011年]

_D7H2509.jpg

 2011年5月22日、夕方

 「青い青い空」に和尚役で出演して頂いた

 長門裕之さんが亡くなった。

 77歳。

 僕が監督した「青い青い空」、映画での長門さんの遺作となってしまった・・。

 _D7H2247.jpg

 最後にお会いしたのは、「青い青い空」の試写会。

 一番前の席で、見てくれた。

 上映が終わると、あたりをキョロキョロ。

 僕を見つけると、笑顔でおいでおいでをする。

 飛んで行くと

 「監督、素晴らしい映画でしたよ!」

 もの凄い笑顔で、握手を求められた。

 「近々、大きな手術をするんだけど、また次回作も頼みますよ」

 と言ってくれたのが、最後となった。

 _D7H2373.jpg

 長門さんは、日活のスターとして

 石原裕次郎、二谷英明らと大活躍していた俳優、

 石原慎太郎・原作の「太陽の季節」は長門さんが主役。

 僕らの世代だと、「特捜最前線」の窓際警視。

 「スケバン刑事」の暗闇指令として有名だった。

 当時の話を伺いたかったのだが、撮影中はその時間もなく

 八代先生(波岡一喜)の台詞

 「機会は何度もない」

 を思い出す。

 _D7H2358.jpg

 撮影はほぼ1年前。2010年の4月中旬。

 まさか、最期の映画出演になろうとは思いもせず

 ロケ現場でご一緒した。

 大スターであり、名優であり、大ベテランでもある彼は

 僕のような若輩者の監督にも、敬意を持って接してくれ

 「もし、芝居がよくなければ、もう一度と言って下さいよ!」

 と気を使ってくれたりした。

 名優にNGと告げるのは、とても大変なこと。分かってくれていたのだ。

 _D7H2337.jpg

 長門裕之さんの奥様。南田洋子さんとも

 お仕事させてもらったことがある。
 
 大林宣彦監督の「理由」。

 僕はメイキング担当で、南田さんのインタビューを撮らせてもらった。

 そのときの話。長門さんにさせてもらったのも思い出す。

 P1170322.jpg

 「青い青い空」でお願いしたのは、物語のキーパーソンとなる和尚。

 イメージは今東光だった。

 映画でいえば「赤ひげ」の赤ひげ先生。 

 和尚だが、威厳あるタイプではなく、庶民的で愛されるキャラ。

 どんな俳優さんにお願いすればいいか?

 いろいろと考えた末。長門さんを思いついた。

 しかし、大ベテランの名優。僕の映画なんかに出てくれるだろうか?

 駄目元でお願いしたら、即、OKの返事を頂いた。

 嘘でしょう?

 何かの超大作と勘違いされたのではないか?

 P1150730.jpg

 そう思って、お会いしたときに訊いたら、

 「シナリオが素晴らしかったので、ぜひ出たいと思ったんだよ」

 そう言ってくれた。それどころか

 「もっと、他のシーンにも出たい。そんな場面を作ってほしい!」

 と言われた。素敵な作品なので、3シーンではもったいないと言われる。

 「でも、そうなるとギャラも上がるし、駄目ですよ」

 「いや、ギャラはそのままでいいから、他の場面も出たい!

 俺、そんな長くはないから、生きている内に出してよ」

 と笑顔で言う。ちょっと困ったが、監督としては光栄だ。

 そこで作ったのが、松坂慶子さん演じるオカンとの共演場面。

 撮影現場は凄かった。

 お寺、本堂の入り口近くには長門裕之さん。

 中央窓際に松坂慶子さん。

 _D3S2927.jpg

 もう、そこはザ・日本映画である。
 
 日本映画を何十年にも渡り、支えて来た大物スター2人がそこにいるのだ。

 そして、当時もう76歳だった長門さん。

 なのに、和尚役の長台詞を完璧に覚えてられて、

 一度も間違わずに、こなした。

 さらに相手役のミシェル演じるデビー先生と

 ミチル役の平沢いずみの台詞は英語

_D3S1824.jpg

 それに和尚が日本語で答えると場面。
 
 かなり難しいものだが、長門さんは見事な演技を見せてくれ

 映画の中でも、屈指の名場面となった。

 共演した平沢いずみ。ブログで想い出=>http://ameblo.jp/1zum123/entry-10900045019.html

 ミシェルのブログ=>http://beamie.jp/?m=pc&a=page_fh_diary&target_c_diary_id=50327

_D3S1815.jpg

 また、そのシーンこそが物語のテーマを語ったシーン。

 長門裕之さんなくしては成立しないものだった。

 P1150557.jpg

 そんな映画のクライマックスが書道大会

 長門和尚はテレビで観戦している。

 その大会の日。

 P1150563_2.jpg

 撮影は昨年2010年だが、映画が公開されるには1年ほどかかる。

 そこで物語の中は、2011年という設定にしたのだ。

 物語では長門さんが亡くなったオカン(松坂慶子)の遺影を持って

 大会を応援するのだが、

_D7H2509-1b4b3-c319e.jpg

 そのご本人が大会の日以前に、逝ってしまうなんて・・・。

 だが、そんな名優とご一緒できたこと。

 本当に感謝。

 「また、次回作でも頼みますよ」

 そう言ってくれた長門さんの言葉。忘れられない・・。







nice!(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

ミチル役 平沢いずみさんのお誕生日! [2011年]

_D7H2254.jpg

”青い青い空”主人公の一人、ミチル

 演じてくれたのは、平沢いずみさん。

 本日、12月28日がお誕生日


  HAPPY BIRTH DAY!

 彼女は本当に素敵な女優さんで、

 まだまだ、若いけど、海外でいうと

 イザベル・アージャーニーやシャーロットランプリングのような

 女優になれる可能性を秘めている。


 ”青い青い空”を見てくれた人はミチルというと

 クールで知的な女子高生

 と思うが、それは全て平沢の演技で、地は全く違う。

 映画を見てから彼女に会った人は、あまりの違いに驚くことが多い

 まさに女優なのである。

 僕の次回作にも、必ず出てほしい俳優の1人だ。


 今日は、その平沢いずみさんのお誕生日。

 映画を見てくれた人は、彼女のブログにお祝いを書き込んであげてほしい。

 http://ameblo.jp/1zum123/

 ”青い青い空”平沢いずみスチール展=>

 http://takafumiota08.blog.so-net.ne.jp/2011-05-24-1


 

nice!(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

”青い青い空” 本年度ベストテンに? [2011年]

 _D3S1320.jpg

 映画評論家の永田よしのりさんのブログ

 ヨコハマ映画祭のための本年度、日本映画ベストテン

 そして、新人賞を発表しています。

 _DCS5637.jpg

 何と、その両方に”青い青い空”が!

 理由は

 ”若い人たちがこの映画を見て、

 商業主義の映画でなくても

 観るべき映画の1本となりえるゆえに”

 とのこと。感謝!

 以下のアドレスクリック


 http://ameblo.jp/blues-yoshi/entry-11090263064.html




aoi_h1_0121_ol-b958c.jpg






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

メイキング・オブ・ピクサーを読む [2011年]

IMG_0074.jpg

期間限定 追記)

 この夏の自宅入院状態のとき、

 前々から気になっていた本、”メイキング・オブ・ピクサー”を読んだ。

「トイストリー」「モンスターズインク」「ファインディングニモ」等の

 大ヒット。アニメを作り続けるピクサー社

 その成り立ちを綴るノンフィクション。

 その昔、スピルバーグが作るは映画は皆、傑作で

 大ヒットを取った。それを同じでピクサーの作品は皆

 ハラハラして、笑い、涙して、感動してしまう。

 そんな数々の名作を作る会社がいかにしてスタートしたのか?

 前々から興味があった。

 だが、そこに綴られていたのは、映画にあるようなサクセスストーリーではなく

 夢を抱くクリーエーターたちが繰り返し踏みつけられる日々だった。

 映画界も映画会社も理解はなく。

 彼らを踏みつけるばかり。

 読んでいて人ごととは思えない。怒りが沸き起こる。

 寝る前に読み出しすと止まらず、夜明けまで読み続けた・・。

 P1040059.jpg

 ディズニー映画の伝統を引き継いだCGアニメを製作したい」

 そんなクリエーターたちにチャンスをくれたのは、

 まさにディズニーの重役ジェフリー・カッツェンバーグだった。

 それが「トイストーリー」である。

 そのカッツェンバーグこそが、落ち込んでいたディズニーを復活させ

 「美女と野獣」「ライオンキング」を製作。大ヒット!

 伝統を取り戻した存在。

 だが、社長のマイケル・アイズナーはそんな彼に支払うはずのボーナスも取り上げ。

 重役たちに根回し。会社から追放する。

 アイズナーはクオリティの高い作品作りより。過去の名作の続編を安易に製作。

 ビデオのみで発売して会社の利益を上げようとした。

 こんな奴。日本の映画界にもいる!

 作品に愛がなく、利益しか考えない奴!読んでいいて胸が痛くなる

 「ピーターパン2」「シンデレラ2」は当初は収益を上げたが、

 その後はクオリティの低い、ヒットもしない劇場アニメしか作れず。

 多くのファンから信頼を失う。

 なのに、ピクサーにも「トイストーリー2」は低予算のビデオ作品として製作することを強要。

 さらに、アイズナーは会長のロイ・ディズニーをも追放。

 会社を牛耳るが、やがて収益が下落。彼自身も会社を追われる。

 復帰したロイ・ディズニーは再び伝統に恥じないアニメ作りを再開。

 ピクサーは笑って、ハラハラして、感動出来る最高の作品作りができるようになる。

 後半戦も一気に読んでしまった。

 伝統ある映画会社のトップでありながら、目先の収益にこだわり。

 名作を作り上げた部下を追放。

 愛のない映画作りをするような奴は、いくら重役会を押さえ込んでも。

 淘汰されていくのだ。

 似たような人々を数多く見てきただけに感じることが多い。

 その後、ピクサーは数々の名作アニメを発表して行くことになる。

 
 E3839DE382B9E382BFE383BC-e1ff2.jpg
nice!(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

”いちご白書” 東京でリバイバル [2011年]

IMG_0210.jpg

(期間限定 追記)

 この夏から秋の出来事を報告している。

 が、今回だけはオンタイム。

 寒さを感じる初冬。11月の話を書く。

 今、東京では”いちご白書”という映画をリバイバル公開している。

 これは1970年のアメリカ映画。

 学生運動が盛んだった頃、ニューヨークのコロンビア大学でのスト活動を描いた

 アメリカン・ニューシネマの1本。

 劇中にかかる曲も、ニール・ヤング、クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング等

 懐かしいアーティストのナンバー。

 何より、主題歌の”サークルゲーム”は心のに残る青春ソングの1曲。

 なんて、説明するだけで、行数が増えて行くけど、

 僕の青春映画ベスト3の1本でもある。

 (あとの2本は、アメリカン・グラフィティ。さらば青春の光)

 1989年にニューヨークに行ったとき、映画の舞台となったコロンビア大学に

 行ったほどだ。(少し前なら宇多田ヒカルが通った大学として有名になった)

 だが、僕は団塊の世代ではなく、学生運動に参加したこともない。

  当時まだ小学生。大学になったらデモに参加できる!と楽しみにしていたら

 中学になる前に、学生運動は終わってしまった。

 そんな世代なので、公開時に”いちご白書”は見ていない。

 IMG_0216.jpg 

 1975年 ”いちご白書をもう一度”という歌が日本で大ヒット。

 そのときに映画の存在を知った。

 が、当時、製作もとのMGMの日本支社が倒産していて、リバリバルできなかった。

 その数年後、テレビで初放映。初めて見たのだが、
 
 もの凄いショックを受けた。

 さらに、数年後、名画座で再見。レーザーディスクにはなったが

 DVDでは未発売。

 その”いちご白書”が何と、東京ではリバイバル公開!

 先日、新宿武蔵野館で見て来た。もしかすると31年振りか?

 観客の年齢層は高いが、かなりの入り。

 クライマックス。大学生たちが体育館に立てこもり、円陣を組み

 ジョンレノンの”ギブ・ピース・ア・チャンス”を歌うシーンでは

 場内から鼻をすする音。

 そして警官隊の突入。見ているだけで、胸が締め付けられる!

 感動したとか、悲しいとか、そんなことを越えた思いが突き刺さり

 涙が溢れる。

 再び、流れる主題歌”サークルゲーム”。凄い映画だった。

 そして、僕の作品がとても、この映画に影響を受けていたことも感じる。

 青春映画の名作。

 新宿武蔵野館で、今週の金曜日まで上映中

 E3839DE382B9E382BFE383BC-e1ff2.jpg


nice!(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

アラビアのロレンンス [2011年]

IMG_0202.jpg

 (期限限定 追記)

 この春から夏の出来事を綴っている。

 自宅入院生活。回復は本当に1ミリずつという感じだった。

 DVDで「アラビアのロレンス」を見た。

 何年振りだろうか?

 最初は高校時代に「水曜ロードショー」その後、名画座で見直した。

 1990年にロサンゼルス完全版が公開。

 そのとき、センチュリーシティ(「ダイハードのナカトミビルのある町)

 で見たのが最後だから、21年振りか?


 今回はDVDで見たが、1963年に作られた映画

 今だに色あせず、3時間半以上の上映時間。

 全く退屈することなく見てしまった。

 アラビアと砂漠を愛した英国人T・E ロレンス。

 イギリスが植民地化を進める中、彼はアラビアの民族を集結させ独立国を作ろうとする。

 「運命は切り開くものだ」

 その言葉通り、彼は奇跡の活躍をしてアラビアの英雄となる。



 だが、古い価値観に縛られる彼らは、民族争いを続けまとまらない。

 結果、ロレンスはイギリスに利用され、アラビアに裏切られ失望する。

 「もう2度と、砂漠に戻ることはないだろう」

 その言葉を残し。故郷へと帰国していく。

 やり切れない結末。


 なぜ、アラビア人たちはロレンスの思いが分からないのか?
 
 アラビア人以上にアラビアと民族を愛し

 アラビアのために戦い続けた彼を理解できないのか?

 アラビア人は自分で自分の首を締め、大きなチャンスを潰しているだけ。

 アラビアを去るロレンス。

 そんな悲しみを冷たく見つめるラスト、心に突き刺さった・・。

 (つづく)

 E3839DE382B9E382BFE383BC-e1ff2.jpg
nice!(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

木下恵介監督の影響? [2011年]

IMG_0100.jpg

期間限定 追記)

 この監督ブログ完結後、今年の春から夏の出来事。

 お伝えしている。

 5回くらいで、報告できるかな?と思っていたが

 書き出すとなかなか終わらない。

 かなり寝たきりだったのに、書くことって意外にあるものだ。

 どうにか外出できるようになってからも、6時間くらいで体力が尽きる。

 IMG_0004.jpg

 読書やテレビの時間が増える

 というか、体力のいらない、その種の行動くらいしかできない時期が長かった。

 気になっていた本を読む。

 今年の春、公開された僕の監督作”青い青い空”

 _DCS2537.jpg

 いろんな方から”木下恵介監督の伝統を引く、正当派の日本映画

 と、言われた。あの”二十四の瞳””野菊の如き君なりき”の名匠だ。

 恐れ多い!

 ただ、僕は木下監督の熱狂的なファンという訳でもない。

 何がどう影響を受けているのか?

 調べようと木下監督の自伝を読んだ。

 なるほど、いろんなことが分かった。

 こんな勉強ができるのも、自宅入院状態ならではか?

 (つづく)

 E3839DE382B9E382BFE383BC-e1ff2.jpg
nice!(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

LA上映でのアンケート結果紹介 [2011年]

P1040328.jpg

 (期間限定 追記)

 この春に参加したロサンゼルスの映画祭。

 ジャパン・フィルム・フェスティバル・LA

 そこで僕の監督作。”青い青い空”が上映された。

 aoi_h1_0121_ol-b958c.jpg

 そのときに取ったアンケート。その後に届いた。

 紹介する。ほんと評価が高い!

「青い青い空」

 リトル東京&アーバイン上映時の観客アンケート結果。

P1040434.jpg

 最高      70%

 よかった    29%

 まあまあ          0%

 詰まらない         1%


_D3S0569.jpg


(感想のいくつかをご紹介)

Wish the movie becomes available on DVD! I want to share the story with friends. Thanks!

The movie was very great

I really enjoyed it

Great !

Excellent film! Wonderful emotional Loved it

this movie was so emotional. Well made. For next year I with they add more movies!

Great Film! Awsome!

もう一度チャンスがあったら見たい

久しぶりに心あらわれる思いでした。ありがとう

歌も良かったです!

Please do a Japan film Festival every year!

I really enjoyed it

Very good film!

Very good

素晴らしい映画をありがとう


_DCS6276.jpg







nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

女子高生コンクリート詰め殺人事件 [2011年]

ジャケットA.jpg

 シナリオライターをしていたとき、

 ”女子高生コンクリート詰め殺人事件”

 という作品を担当した。

 1988年に実際に起こった事件を、事実通りに描こうという

 ドキュメンタリードラマだ。

 徹底して取材。ライター時代に学んだ手法で、様々な角度から調査する。

 まず、当時の新聞雑誌テレビでの報道を確認。

 それを取材したノンフィクション本を何冊も購入。

 裁判の記録を読み。事件が起こった場所を訪れて、位置関係を調べ

 関係者にも話を聞いた。当時、事件を取材したルポライターにも取材。

 そうやって調べて行くと、

 マスコミでは報道していない事実も出て来た。

 興味深かったのは、単に事件の全容が分かっただけではなく

 教育の問題、社会問題も見えてきたことだ。

 犯罪は世相の反映。そこには社会のひずみやゆがみが映し出されていた。

 つまり、世相を知りたければ、犯罪を詳しく調べればいい。

 その後、仕事ではなくても、興味を引く犯罪事件があれば個人的に情報を集めた。

 酒鬼薔薇聖斗事件、池袋通り魔事件、秋葉原通り魔事件、

 それらも調べると、いろんな社会問題が見えて来た。

 そして、この夏に興味を持ったのが

 原発事故である。

(つづく)

E3839DE382B9E382BFE383BC-e1ff2.jpg
 





nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

ライター業は事件記者のようなもの [2011年]

110316_144225.jpg

 (期間限定 追記)

 原発事故について調べてみたい・・。

 この夏。自宅入院状態の中。

 そんなことを考えた・・。

 僕が、映画監督になる前。シナリオライターだった。

 その前は映画監督を目指しながら、ライターをしていたこともある。

 ライターというのは、インタビューや取材をして雑誌に記事を書く仕事。

 韓国ヤクザの親分のインタビューとか

 日米合作映画が崩壊した舞台裏とか、

 そんな記事も書いている。

 記事を書くには当事者の取材だけでなく、

 背景やその業界のルールも調査せねばならない。

 裏付けや第三者による証言も大切。

 そうやって取材していくと、真実が見えて来る。

 ウソを言う人。勘違いの証言をする人。噂なのに見たかのように話す人

 立場上言えないことがある人、匿名なら話すという人

 いろんな人がいるので、一部の人にだけ取材していたら真実は見えて来ない。

 また、当事者に取材しなくても、他のメディアがどう伝えているか?

 それを確認する中でも、いろんな事実は見えて来る。

 ライターをしていたとき。そんなことを学んだ。

 脚本家になってからは、その経験を生かして徹底取材をした。

 ”女子高生コンクリート詰め殺人事件”

 その1本である。

 (つづく)



 E3839DE382B9E382BFE383BC-e1ff2.jpg
nice!(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画
前の10件 | - 2011年 ブログトップ