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僕が影響を受けた作品 [監督のお仕事!]

 僕が影響を受けた映画。たくさんある。

 前作「ストロベリーフィールズ」を撮影する前。

 この映画=>http://t-ota.blog.so-net.ne.jp/

 参考にした映画をスタッフ&キャストに見てもらった。

 そのリスト以下で紹介。

 「小さな恋のメロディ」

 「ET」

 「冒険者たち」

 「リトルロマンス」

 「フィールド・オブ・ドリームス」

 「今を生きる」

 「刑事ジョンブック/目撃者」

 「素晴らしき哉!人生」

 「天国から来たチャンピオン

 「時をかける少女」

 「生きる」

 アニメ映画「クレヨンしんちゃん/嵐を呼ぶモーレツ!大人帝国の逆襲」

 テレビドラマ「特捜最前線ー殉職/地図を描く女」

 テレビドラマ「木枯し紋次郎/峠に哭いた甲州路」、

 劇団・キャラメルボックスの「ブリザードミュージック
 
 劇団・新感線の「髑髏城の七人」

 そして、僕が学生時代に作った自主映画「バイバイ・ミルキーウェイ」


 (つづく)


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黒澤映画の影響。スターウォーズ。 [監督のお仕事!]

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 スターウォーズ/ジェダイの帰還」。惑星エンドアの戦い。

 イウォーク族が「七人の侍」の百姓に見える。
 
 「エピソード2」の花畑で抱き合うアナキンとアミダラも

 「七人の侍」の木村功と百姓娘の志乃のシーンを思い出す。

 当時、ルーカスインタビューでこう答えている。

 「特に意識して撮影した訳ではない。でも、もし、観客が黒澤的なものを

 感じたら、それは正解だろう。僕は大きな影響を黒澤映画から受けているのは

 間違いないよ」

 (つづく)




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俳優も真似からスタートする。 [監督のお仕事!]

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 俳優も同じ。

 あの松田優作は当初、岸田森の演技を真似ていたという。

 その後、原田芳雄。

 それが最終的に、松田優作風になり、あのスタイルができた。

 表現は模倣から始まるというのは、まさにその通りだ。

 アメリカでも、1960年代。俳優志望の多くの若者は

 マーロン・ブランドふうの芝居をした。

 俳優でも、映画監督でも、まず、自分が好きな人や映画から学ぶ。

 書道も同じ。王羲之や顔真卿の書を真似て書く。

 技術やセンスを学ぶ。(ここまでが一般に思われている書道)

 その上で、自分のスタイルを確立。書道も同じ。

 映画作りも、俳優も、書道も

 真似をしてみる。それを突き抜けて、自分なりのスタイルを作るのだ。

 (つづく)



 
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映画監督は自身の好きな映画に影響される [監督のお仕事!]

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 映画監督は、自身が好きな映画に影響される。

 もう少し紹介する。

 例えばジョン・ウー監督。

 サム・ペキパー監督とマーティン・スコッセッシ監督から

 多くを学び、

 彼が子供の頃に憧れた小林旭の映画を目指したのが

 「男たちの挽歌」シリーズ。

 そんなふうにして、映画作家が好きな映画を考えると

 その監督が目指している世界や方向性が見えてくる。

 (つづく)

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黒澤明曰く「映画は記憶」 [監督のお仕事!]

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ルーカスやスピルバーグが大スキな映画イメージ

 憧れて、作ったということ。

 或いは、全く意識していなかったのに、気づくと大スキな映画と同じようなシーン

 を撮っていたりということがある。

 黒澤明監督がいうように、「映画は記憶」

 無からは何も生まれない。自分が経験したこと。見た映画。そんなことがベースとなり

 映画は生まれる。

 今回の「書道♡ガールズ」。そのベースは何だろう?と思っていたので

 「レ・ミゼラブル」のこと。

 とても納得できた気がしている。

 (つづく)

 

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ルーカスは「隠し砦の三悪人」を目指した [監督のお仕事!]

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 ジョージ・ルーカスが「スターウォーズ」を作るとき、

 「フラッシュ・ゴードン」を作りたいと言った。

 でも、同時に黒澤明監督の「隠し砦の三悪人」をイメージしていた。

 確かにオープニング。惑星タトゥーインの砂漠シーンはそっくりだ。

 同じくルーカスとスピルバーグが作った

 「レイダース/失われた棺」は「007」

 をやりたかった、といっているが

 黒澤明の「用心棒」を目指していたのも分かる。

 オープニングシーンが両者ほぼ同じ。大きな山の前に後ろ姿で立つ主人公という構図。

 これらは真似をしたのではない。

 
 (つづく)

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始球式に行けなかった・・・。 [監督のお仕事!]

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 昨日、浜松映画書道ガールズ」の東京スタッフルームに行くと、

 スタッフに、こう言われた。

 「監督、浜松の始球式に行っちゃったんじゃないか?と、皆で話していたんですよ!」

 ん~鋭い! 実は、よっぽど行こうかと思ったのだ。

 若手俳優というのは、監督にとって我が子も同然!

 みさと役の草刈麻有1人で始球式に行かすのは、本当に心配だった。

 ほとんど親の気持ちで、父兄同伴(?)で・・・と何度も考えた。

 でも、撮影を間近に控えて、準備することが山積み。

 みさと(草刈麻有)!本当にゴメンな!

 昨日は午前中、決定稿の原稿チェック

 午後からはスタッフルームで仕事をした。

 その頃、草刈さんは浜松で始球式。

 その様子は次回。お伝えする。

 (つづく)

 


 
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撮影前に監督がすること(下) [監督のお仕事!]

舘山寺3月.jpg

 
 ベテランの監督の中には、

 「俺は何も考えずに現場に入っても、数分でカット割りをすることができる!」

 と自慢する人もいる。が、それは違うと思う。

 短い時間で撮影方法を考えるより、

 何日もかけて、あらゆる観点から考えて

 撮影法を決める方がいいに決まっている。

 だから、僕の場合。撮影のかなり前から、

 カット割り、どんなレンズで、どのように撮るか?

 等を考え続ける。

 でも、今回もその時間。なかなか取れないでいる。

 何とかせねば・・。

(つづく)


 
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撮影前に監督がすること(中) [監督のお仕事!]

舞阪3月.jpg

 そのためには・・。

 カメラマン撮影スタイルを把握。

 使用するカメラの個性や能力を理解。

 俳優のくせや個性を知り。

 ロケ場所の「位置関係」と「魅力」を熟知しておく必要がある。

 しかし、撮影準備段階になると、監督はスタッフとの打ち合わせでかなり時間を取られる。

 とても大切なことだが、打ち合わせに膨大な時間が取られるので、

 細部まで考える時間がなくなることがある。

 打ち合わせ以外でも、自宅にまで電話がかかってきて、

 「監督。***はどうしましょう?」

 と、いわれ対応。考える時間さえ、なくなることが多い・・・。


 (つづく)

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撮影前に監督がすること(上) [監督のお仕事!]

浜松俯瞰.jpg


 映画監督というのは、

 自分の思いを全てのパートに伝えねばならない。

 そのために打ち合わせが必要。

 スタッフ以外との打ち合わせもいろいろとある。

 もうひとつ大切なのは、映画をどう演出するか?

 どんな風に撮影するか? 編集するか?を事前に考えておかねばならない。

 1年に渡ってロケハンした浜松の街。

 どの場所で、どのシーンを撮るか?
 
 どんなふうにして、どこにカメラを置き、どんな照明で撮るか?

 俳優にはどこに立ってもらい、どのように芝居をし、どんな動きをしてもらうか?

 それを撮影までに、全て緻密に考えておかねばならない。

(つづく)

 
 
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