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”いちご白書” 東京でリバイバル [2011年]

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(期間限定 追記)

 この夏から秋の出来事を報告している。

 が、今回だけはオンタイム。

 寒さを感じる初冬。11月の話を書く。

 今、東京では”いちご白書”という映画をリバイバル公開している。

 これは1970年のアメリカ映画。

 学生運動が盛んだった頃、ニューヨークのコロンビア大学でのスト活動を描いた

 アメリカン・ニューシネマの1本。

 劇中にかかる曲も、ニール・ヤング、クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング等

 懐かしいアーティストのナンバー。

 何より、主題歌の”サークルゲーム”は心のに残る青春ソングの1曲。

 なんて、説明するだけで、行数が増えて行くけど、

 僕の青春映画ベスト3の1本でもある。

 (あとの2本は、アメリカン・グラフィティ。さらば青春の光)

 1989年にニューヨークに行ったとき、映画の舞台となったコロンビア大学に

 行ったほどだ。(少し前なら宇多田ヒカルが通った大学として有名になった)

 だが、僕は団塊の世代ではなく、学生運動に参加したこともない。

  当時まだ小学生。大学になったらデモに参加できる!と楽しみにしていたら

 中学になる前に、学生運動は終わってしまった。

 そんな世代なので、公開時に”いちご白書”は見ていない。

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 1975年 ”いちご白書をもう一度”という歌が日本で大ヒット。

 そのときに映画の存在を知った。

 が、当時、製作もとのMGMの日本支社が倒産していて、リバリバルできなかった。

 その数年後、テレビで初放映。初めて見たのだが、
 
 もの凄いショックを受けた。

 さらに、数年後、名画座で再見。レーザーディスクにはなったが

 DVDでは未発売。

 その”いちご白書”が何と、東京ではリバイバル公開!

 先日、新宿の武蔵野館で見て来た。もしかすると31年振りか?

 観客の年齢層は高いが、かなりの入り。

 クライマックス。大学生たちが体育館に立てこもり、円陣を組み

 ジョンレノンの”ギブ・ピース・ア・チャンス”を歌うシーンでは

 場内から鼻をすする音。

 そして警官隊の突入。見ているだけで、胸が締め付けられる!

 感動したとか、悲しいとか、そんなことを越えた思いが突き刺さり

 涙が溢れる。

 再び、流れる主題歌”サークルゲーム”。凄い映画だった。

 そして、僕の作品がとても、この映画に影響を受けていたことも感じる。

 青春映画の名作。

 新宿武蔵野館で、今週の金曜日まで上映中

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